Nuria Rivas


“私は自分がした動作の全てを意識する必要がない…しかも、それによって得られる自信は、私がかつて持っていた生活の質や期待を再獲得するのに大きな役割を果たしている。”

Nuria Rivasは、RHEO KNEEとの長い付き合いを保っている。その膝継手のテクノロジーと機能は、この数十年にわたって進化し続けてきた。ちょうどNuriaの自信や生活の質が進化し続けてきたように。

数年も前、下肢の腫瘍の摘出手術後に、不幸なことにNuriaは複数の感染を起こしてしまった。彼女は自身の医療チームとともに、痛みを除去するために、彼女の下肢のために悲しむ時間を過ごせたことに感謝し、それをポジティブにとらえて手放し、生き続けるためのよい機会と捉えることにした。

今日、自分の住む街の様に忙しく活気に満ちて、Nuriaは一日のほどんどを活動して過ごしている。アパートを出て職場のオフィスまでの移動や、友達に会うまでの1時間ばかりのヨガ、そしてリラックスできる夕食まで、それは自分自身でいられる自由で、それこそが彼女が最も価値を置いているものだ。

“私は膝をチェックして、メイクをチェックする。それが一日の始まり。その後は一切、義肢のことを考える必要がない。”

ジョギングをしているか、歩いているか、座るかに関わらず、Nuriaは、自分の意識は通常次のミーティングにあり、次の動作にはないと語っている。

“階段でも、私のRHEO KNEEは自然に動作して、私を安全に保ってくれる。私はそれがPro-Flex LP トーションとともに素晴らしく動作してくれることが分かっているから、自分の好きなことに専念できる。”

Nuriaが使っているもの

最近Nuriaは、RHEO KNEEとともに、Pro-Flex LP トーションと Seal-Inライナーを使っている。彼女の下肢は膝継手の下に他の足部をつけられるほど下腿が長くはなかったので、ロープロファイル (LP)の足部が必要だった。Pro-Flex LPは、市場にある最もダイナミックなロープロファイルの一つだったので、彼女の活動的なライフスタイルを完全にサポートすることができる。そしてトーションモジュールが機能を向上させ、高衝撃の活動や回転、ひねりによる衝撃の吸収に役立つ。

製品リンク: RHEO KNEEPro-Flex LP Torsion, Custom Solutions Socket, Unity